第2話 小学から中学
1話はコチラ!!
うちの親父はが仕事で忙しく!?年に数回しか帰ってきませんでした。
25歳くらいに親父からはバブル始まりで儲かって愛人いっぱいいて忙しかったとのこと( ;∀;)
隣の八百屋さんに幼馴染の女の子がいて
その父親(以降はオジサン)が私の父のような存在でした。
プールや海や山遊びなどなど色々と連れていってもらいました!
小学3年くらいの頃に勉強も教えてもらうようになりました。
このころは山に行って山菜のこと・夜空を見ながら星のこと
など学校の勉強以外にも教えてもらいました。
たまに兄も一緒に勉強を教えてもらいましたが。。。
お兄様は中学に入るとタバコ吸って麻雀の日々
いわゆる不良に(;^ω^)
今はそれなりに!?ちゃんとしてます♪
高学年くらいから勉強が好きになり
オジサンに本格的に教えてもらうようになりました!
そうして中学生に
確か身長は138cm
かなりチビでした(汗)
兄と同じサッカー部に入り
いきなり衝撃!!
兄は3つ年が離れていたので
私が中学1年生の時に高校1年
これがプチ悲劇の始まり
入部してすぐに先輩から
「お前の兄貴に色々しごかれたからよ!」
「とりあえず終わるまでグランド走ってろ!」
数か月は・・・
あれ!?俺って陸上部に入ったんだっけ??(汗)
という日々でした( ;∀;)
そんな中
ある日に2年でチームのエースKさんに
練習に参加していいぞ!
と声を掛けられ通常メニューに入れてもらえるようになりました。
まさに神!!!!その後に1年の終わり頃には
頑張ってベンチ入り
そして顧問の先生に
お前は執念深いからエースを徹底的にマークしろ!
試合では相手チームのエースにずっと
へばりついてプレイさせない!
という地味な役割(汗)
まー仕方ないですね。。チビだったので。
それでも試合に出れるようになって嬉しかったです♪
サッカーでは地味な感じでしたが。。。
オジサンに本格的に勉強を教えてもらうようになり
部活が終わるとスグに八百屋さんの2階で
猛勉強!!
そして初の中間テストで
学年トップクラスの点数!!
たしか300人くらいで3番くらいだったような。
幼馴染もトップクラスに!
この事で近所で評判になり何人かオジサンの塾に
生徒が入るようになりオジサンは八百屋を辞めて
塾を本格的に始動!!
なんか自慢になってると思いますが(;^ω^)すいません(汗)
サッカーではチビで活躍あまり出来なかったのもあり
勉強に熱中するようになりました!
私の時代はテストの結果が廊下に張り出せれ
その優越感が承認欲求を満たしたんだと思います。
1年の2学期には学年で1位となり
クラスでも人気者に!!
※記憶が改ざんされてるかもしれませんが(汗)
そうして2年生のクラス変えで衝撃が!!
一目惚れ!!!!!
Mちゃんマジ可愛い!!!!
周りからもバレバレのレベルで
常にMちゃんを見つめる日々
1学期の中間テストが終わって
廊下に順位が張り出され
たしか4番くらい。
でもMちゃんに
「ホシくんスゴイね!!」
この一言で奮起!!!!!
さらに勉強に熱中し
期末テストで1位に返り咲く!!
※すいません。。。自慢になってますね(汗)
またMちゃんに!
「ほんとホシ君すごい!!」
うおぉぉぉぉぉぉ!やばーーーい!