ホストクラブへゴーー!?

こんばんわ星です♪
ここ数年ホストにハマってる女の子を聞かないなって
ふと思ってスタッフにも聞いてみたら
「いやーー最近いないですかね^^」
昔は夜勤の子など必ずいました♪
最近は子は言わないだけなのかなw

春日部さんのホストさんは少し知ってるので
「大宮 ホスト」でググってみました!
ホスト情報「ホスホス」
こちらに載ってる店だけで10件ありました♪
ホスト君の写真もチェック!!

なんか昔よりイケメン多い気がする(´・ω・`)
プチ整形とかしてるんですかねw
あ!!ついつい嫉妬してスイマセン。
自分は銀髪にカラコンとコテコテでした。
あ!!聞いてないですねw

10年ぶりくらいに行ってみようかな♪
でも一緒に行く女の子がいないな・・・
お店の子を誘うとスタッフに怒られちゃうしな・・・
まだまだビール一気なら負けない!!
競うところじゃないですね(汗)
もしやデリヘル社長が行ったら殴られちゃいますかね?
立派なオジさんだし・・・

このブログって何気にお店も子も見てくれてるので
誘われたら付き合いのが社長ですよね!
勝手な言い訳でスイマセン^^;
新宿とかまで行くのは帰ってこれる自信ないので
大宮あたりで良い店ないかな♪

最近のホスト事情を知るのも仕事の一環!!
こっそり誘ってくれる女の子いませんか?
一緒にホストクラブへゴーーー!!
ボトルとか入れると嫁に激怒されるので
適度であれば・・・
もちろん私が全額お支払いします♪

いなければキャバクラの子とか一緒に行ってくれますかね?
すごく高くなりそうなので止めておいた方がいいですね(汗)
もし行ったらブログで報告させて頂きます♪
最後まで読んで頂き有難うございました^ー^

PS
地味な私のホスト物語はコチラ!!

ホストの色恋!?

こんにちわ星です♪
以前にホストのネタが好評でしたので
番外編!?を書かせて頂きます♪

「色恋」という言葉
私はホストした時に初めて知りました(汗)
擬似恋愛の事を色恋というらしいです。
たぶん・・・
ホストに行った事がない女の子も多いと思います。
「私はホストになんてハマらない!!」
と断言する子が少なくありません。
というよりほとんどの子がそう言いますね。

きっとイメージだとイケメンが
甘い言葉で口説くみたいな感じでしょうか?
まーそういう場面もちろんありますが
ホストは基本チームプレイで行動します。

例えば私(源氏名はヒューマでした)
が色恋を仕掛ける。
なんかイメージが悪いですね(汗)
色恋させて頂く女の子に対して
基本的には直接的に口説くことはしません。

私が違うテーブルへ回っている時など
他のホストがサポートします。
例えば・・・
女の子が待ち合わせに遅れたとします!
すると私は全然きにしてない素振りで対応します。

でも他のホストは彼女に言います。
「ヒューマめっちゃめちゃ心配してたよ!何かあったかもしれないって!」
のようにホストの本人が言うとウソくさいので。
もちろんホストが言う事は最初信じてもらえません。
ですので周りのホストが演出!?するんです。

その後に私が彼女のテーブルに戻ります。
彼女「ごめんね。なんか心配させてたみたいだね。。。」
私「ぜんぜん大丈夫だよ!少し心配したけどね(汗)」
このような小さな出来事を積み重ねていくんです。

最初は3,000円とかの飲み放題から始まり
次はホストが自腹で招待します。
「お前と飲みたいから俺が払うよ!」
みたいな感じですかね。
自腹で店に呼んだ数回で
気合で惚れてもらうように色々な作戦で攻略します。

よく芸能人とかでドッキリとかで
ダマされるような番組をしていますが
あんな感じでしょうか。
周りがグルになって演出するのです。

「私はホストなんてハマらない!」
という女の子に限って危険です。
あ!私もホストの経験があるので
批判できる立場ではありません(汗)
ご利用は計画的に♪

アストラッチャ誕生

ホスト物語 第11話
アストラッチャ誕生

ホストを辞めて数ヶ月
美容室に行くこともなく
タクトに言われました。
「ヒューマさん。ダサくなりましたね。。。」
ギクッーーーー
しばらく鏡を見ていない自分がいた。
タクトに言われ鏡を見ると
鏡に映ったのは「ただのオジサン」
これはマズイ!!
「タクト金かして。」
まずは美容室へ♪

お金のなかった自分たちは
何をしたか?
ナンパをして女の子からお金を頂く!
ホストと同じじゃねぇかーーーー。
ですよね(汗)

でも普通のナンパじゃないんです。
失礼だと思いますが。。。
可愛くない子をナンパする!
明らかにナンパされそうにない子を狙う

なんか悪い人ですよね!?
ダメな人間ですよね!?
当時は仕事する気も起きなくて
そんな感じでしたヽ(´ρ`)ノ

ナンパといっても
お金がありません。
女の子に飲み代を奢ってもらうために
ひたすら懇願する!!
シンプルですw
そして電気代の請求書を見せて
「電気が止まっちゃうんだよ。。。お願い。。。」
と数千円を頂く。
あ!これって詐欺ですかね(汗)

スグに見切りを付けたタクトは
普通にパチンコ屋でバイトを始めました。

自分は・・・・
ナンパした何人かの女の子から
お金を貰って生活する日々彡(-_-;)彡
完全なるダメ人間

ブログに登場していませんが
大学卒業してから今も自分は母親と同居しております。

母親はわずかなパートの給料で何とか
生活しておりました。
そんなある日
駅のショーウィンドーの洋服を母が
ずっと眺めている姿を見かけました。
声を掛ける事が出来ませんでした。。。

これが自分の大きな転機でした。
60過ぎた母親に親孝行しなければ
それ以前に心配かけてはならない!
今のままじゃダメだ!!
出来る事から始めよう!

いくつか面接など受けて
塾の講師
テニススクールのコーチ
のアルバイトに合格!!
月の月収は10万ちょいだったですかね。

それでは借金返済で消えてしまうので
さらに知り合いに紹介してもらった
ゴミを燃やす仕事もしました。
今思えば不法投棄の現場でした。
ジャマイカ人とナイジェリア人など
外国の方々とのお仕事♪
確か日給7,000円くらい。
「必ずボーイズバーを出すから!」
と根拠のない自信でタクトを説得して
都内から引越しさせ同居し
一緒にゴミを燃やす日々!
あれはあれは楽しい日々でしたσ(ゝ∀゚◎)

大きな木をいかに効率よく燃やすか。
臭いゴミから回避する方法などなど
常に探求し楽しく仕事していましたね(笑)

その頃ですかね。嫁と出会ったのは
春日部駅西口の交番前に
暇そうに座ってる彼女をナンパ(汗)
何度か飲むようになりました。

借金の返済で金がない自分は
いつも嫁に奢ってもらってましたヽ(≧∀≦)ノ
飲む度に当時の自分は
「俺は必ずビックになる!!」
またも根拠のない自信だけの発言

色々な方に
なんでデリヘル?
経験もないのに?
などの質問を受けます。
元々はボーイズバーを作る事が目的でしたが
当時の自分の試算では500万くらい
※大して調べておりません(汗)

何から情報を得たのか覚えてませんが
デリヘルが儲かる!!
らしい!?みたいな感じでした。
ボーイズバーを作るためにデリヘルを始めよう!
完全に飲んだ勢いでした(*^∇^*)

コツコツと貯金していた彼女(嫁)に
「100万を貸してほしい!必ず成功する!俺に任せろ!」
またまた根拠などありません。。。
彼女(嫁)の友達は猛反対!!
そりゃそうですよね。
詐欺に近いというか詐欺にしか聞こえません(汗)

そんな俺を信じてくれて
デリヘル開業が決定!!
あ!!!気付いちゃいました。。。
出資者=オーナーが嫁ということが。

開業が決定しましたが
何からすればいいんだろ!?
そうだ!!
まずは店名を決めよう♪

ホスト物語 完

続編!!
デリヘル開業ストーリー

チーム結成!

ホスト物語 第7話
チーム結成!

何人かの女の子から
「もっと続きを!」
「とても楽しい♪」
など嬉しい言葉を貰いました!
さすが!お世辞が上手な子達です^^

なんか順調な感じのように書いてますが
ルックスでは売れてる先輩に勝てないので
毎日200人以上の女の子に声を掛け
ひたすらキャッチして。。。
ひたすら枕営業して。。。
何とか月の売上が100万円あげれるようになりました。

代表カムイさんが
「ヒューマもチーム持っていいぞ!」
えええええええええええええ
いいんですかーーーー♪

チームというのは
フリーなどのお客さんが来た時に
連れてきたチームのメンバーが優先的に
席に付けるという店のルールだった。
自分のチームを持つと箔が付き
指名も取りやすくなる。

後輩のタクト・ヒロ・タケシ
の3名が自分のチームに加入となった。
自分は昔から!?関西の人間が苦手でした。
※関西の方すいません。
なんかいつでもボケなければならない
みたいなノリが合わなくて(汗)

加入した3人とも
なんと関西人!!
大学時代の親友も関西人
苦手なはずなのに・・・

ある日みんなでお好み焼きを食べに♪
すると後輩3人からの
ダメ出し連発!!
焼き方が違うなどなど
なんて面倒な後輩たち(汗)
そんなこんなでチーム活動

TEAMヒューマの方針
「キャッチ・お笑いが命!!」
残念ながら自分も含めルックスで
指名が取れないレベル。。。
キャッチで捕まえるしかない!
それがチームの方針でした。
台風の日も雪の日も
毎日やり方を色々と変えて
キャッチキャッチの日々

雨の日は同情作戦!
わざと雨に濡れて傘に入れてもらう
引く人が多い中まれに優しい女の子がいたりします。

マックのポテト食べる子には
「1本だけください」
タクトは
「突っ張り大相撲!!」
と訳のわからない大きな掛け声
女の子をビックリさせたり
他のホストが面倒くさがる
キャッチを毎日たのしんでしてました♪

半年が過ぎた頃でしょうか
NO5にまで上がってきました。
店で最年長のオジサンが(汗)
その頃だったと思います。

ナオミという年上のお姉様から
理由は覚えてませんが
指名を貰いました。
闇金融で事務をしてるらしい
初日からドンペリを!
そして泥酔。

ナオミは酒癖がかなり悪く
気分が悪くなるとスグ帰ってしまう
けっこうシビアなお客でした。
週1くらいでしたが
来ると30万円くらい使ってくれました♪

ある日ナオミが
「ヒューマって私の事どう思ってるの?」
と聞かれ
・・・・うーーん
「俺のお給料!」
ナオミ爆笑
そしてドンペリのビンを
「ヒューマの給料のみまーーす♪」
と言って一気してました。
思い出すだけで
笑ってしまいます。

その後も何人か固定の指名が増えてきて
NO2までに!!
順調と思われた
そんなある日
社長が他店より引き抜いてきた
最強のライバル
ショウが入店しました。

つづく 
ショウ入店

高級ソープ嬢と対面

ホスト物語 第5話
高級ソープ嬢と対面

こんにちわ星です♪
何気にこの物語も何人か
楽しみに読んでくれてるようで続編を♪
ちなみに嫁も読んでいるようだ(汗)

【高級ソープ嬢と対面】
それは突然だった
先輩も
「アイツ新宿では有名な太客のアイカだ!」
みんな指名を取ろうと気合が入っていた。
他の店のルールはあまり知らないが
うちの店はフリーの客が来ると
15分交代で席に付くというルールだった。

15分で自己アピールし指名を競う!
わずか15分での勝負!!
代表のカムイさんが
いきなり
「ヒューマあそこに行って来い♪」

ようやく仕事には慣れてきたが
かなりのプレッシャーだった。。。
席につくなりアイカは
「アンタ新人!?」
・・・
すぐにバレた(汗)
「新人!?一応は3ヶ月くらいだから新人じゃないかな。。。」
その後の会話は緊張で覚えていない。

15分が過ぎて先輩と交代
その後も何人か付いて
アイカはチェックした。

うちの店では場内指名がない場合
最後に見送る役目
送り指名というのがあった。
アイカはなぜか
俺を指名した。

俺は意味がわからなかった。
会話はほとんどしていない。
なぜだろう・・・
アイカに聞いてみた。
「なんで俺なの?」
「うーーん普通っぽいから。」
・・・・
意味がわからなかった。

とりあえず電話番号を交換だけして見送った。
店が終わる頃にアイカが電話が来た。
「ねーご飯おごってよ!」
「え!?俺そんな金ないよ・・・ファミレスでいい??」
「別にいいよ♪」

そして近くの
サイゼリアに行った。
「アフターでサイゼリアってないよね。マジうける♪」
なぜ俺を呼んだか意味が不明。。。

そしてアイカは突然
「今のホストからDVを受けてるから逃げたい」
「引越し手伝ってよ!」
・・・・
「いいけど今じゃないよね?」

「もちろん今から!」
・・・
コイツ本気か(汗)
何を考えてるのかマジ理解できない。。。
でも客になれば大きいと思い
家に車を取りに行った
「てか相手のホストいないの?」

「今日はアフターで他の女とホテルだから帰ってこないから大丈夫!」
・・・
新宿のマンションへ行き最低限の荷物を車に積んだ。

「どこに行けばいいの?」
「アンタの家に住ませてよ!」
・・・
「え!?俺は母親と二人暮らしだからいきなり無理だよ!」

「じゃ家を探そうよ!」
・・・・
なんて強引な女だ(汗)
「そんな金。俺ないよ。。。」

「いいよ私が出すから♪」
・・・・
以下。省略。

ということで
ウイクリーマンションでの
同棲生活がいきなり始まった。。。

つづく 「トラップ」